停まった時間の中、物憂げな瞳をして、佇む君を見付けた
暗闇に独り、伸ばした指先に希望が溢れてく
凍えた夜の中、淋しげな瞳をして、微笑む君を見付けた
竦んだ心の、扉を叩く言葉をあげよう
涙も嘆きも、溶かす世界の温もりでずっと君の傍にいるから
希望を生命を、向日葵が種を撒くように
未来を照らす、暖かな光になれ
淋しかったと、変われないんだと、君の心が聴こえた
僕の見た世界の色や匂いを、教えてあげたい
ちいさな掌、握りしめて、君を連れてどこまで行こう?
停まった時計の歯車回して、時間を動かそう!
迷いも傷みも、包む世界の優しさでそっと君の背中押すから
季節が巡り、春が生命を芽吹くように
明日を照らす、柔らかな光になれ
頼りない物に導かれて、夢は始まり
背に寄り添う君を支えて、拓く扉、歌を歌おう!
迷いも傷みも、包む世界の優しさでそっと君の背中押すから
季節が巡り、春が生命を芽吹くように
明日を照らす、柔らかな光になれ
涙も嘆きも、溶かす世界の温もりでずっと君の傍にいるから
希望を生命を、向日葵が種を撒くように
未来を照らす、暖かな光になれ
終わらない夢を、いつまでも
00:00 / 05:27
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想