【A】
誰も知らない 森の舞踏会
真紅に染まる ドレスを着て
二人きりで踊りましょう
ほら 月の明かりをライトにして
【B】
嗚呼 「これが最後になるかもね」と 言わないでよ
その手の中に握るのはその剣-つるぎ-? それとも…
【サビ】
ほら ワタシはアナタを放しはしないわ
勝手気ままな猫のように
今すぐ塞いで奪ってみせてよ
この濡れた唇
アナタにできるのならね
【A】
誰も来れない 真夜中の秘め事
ルビーの瞳 真珠の肌
二人きりで踊りましょう
ほら 月の明かりをライトにして
【B】
ねぇ これが最後なんてことは 言わせないわ
その手の中に握っていいのはワタシの想いだけ
【サビ】
ほら アナタの背中に爪を立てるのよ
自由気ままな猫のように
どこの誰でもないワタシのものだと
気づかせてあげるわ
全て お互いだけの躰-もの-
【ラスサビ】
この手をとってワタシを逃がしなさい
首輪に付く鎖を壊して
どこの誰でもないアナタのものだと
気づいているのだから
猫に紐-リード-は要らない
甘美な宴は終わることはない
それならいっそ抜け出して
アナタと二人で悦楽を貪るわ
自由という旅を
尻尾を立てどこまでも
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