【A】
誰も知らない 森の舞踏会
真紅に染まる ドレスを着て

二人きりで踊りましょう
ほら 月の明かりをライトにして

【B】
嗚呼 「これが最後になるかもね」と 言わないでよ
その手の中に握るのはその剣-つるぎ-? それとも…

【サビ】
ほら ワタシはアナタを放しはしないわ
勝手気ままな猫のように

今すぐ塞いで奪ってみせてよ
この濡れた唇

アナタにできるのならね

【A】
誰も来れない 真夜中の秘め事
ルビーの瞳 真珠の肌

二人きりで踊りましょう
ほら 月の明かりをライトにして

【B】
ねぇ これが最後なんてことは 言わせないわ
その手の中に握っていいのはワタシの想いだけ

【サビ】
ほら アナタの背中に爪を立てるのよ
自由気ままな猫のように

どこの誰でもないワタシのものだと
気づかせてあげるわ

全て お互いだけの躰-もの-

【ラスサビ】
この手をとってワタシを逃がしなさい
首輪に付く鎖を壊して

どこの誰でもないアナタのものだと
気づいているのだから

猫に紐-リード-は要らない

甘美な宴は終わることはない
それならいっそ抜け出して

アナタと二人で悦楽を貪るわ
自由という旅を

尻尾を立てどこまでも

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

Liberty cat

過去投稿作品。落選。

初期のテーマとしては、『ゴシック』『口付け』『猫』というものでしたが、出来上がればよく分からないものにw
ところどころが、とてもイミフな感じになってますねw

閲覧数:144

投稿日:2009/09/22 10:58:17

文字数:520文字

カテゴリ:歌詞

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