イントロ 寒空の下で 初雪ちらついて 指先悴んで 私は待ちぼうけ
     花開くのかな もう遅いのかな 言葉を濁した あなたは来なかった

Aメロ  目まぐるしく入れ替わる 時代の船底居座って
     巡り合った二人には 未来がひどく眩しすぎた

Bメロ  カチコチ凝り固まった人生観だから 簡単に溶かし合えなくて
     チクタク流れていった時間の音だけが 手のひらすり抜ける

サビ   寒空の風が 体温を奪った 指先を握って 温め合えたら
     あなたに寄り添って ただ笑い合って 肩を並べて 歩いて行けたら


Aメロ  何があろうと揺るがない 心の置き場所探してた
     見つめ合った二人には 過ぎ去る過去だけ暗すぎた

Bメロ  カラカラに乾ききった恋愛観だから 簡単に許し合えなくて
     サラサラ無いお別れを促す音だけが 唇掠め取る

サビ   今すぐ応えて 私は言葉に 想いを託して いつでも待ちぼうけ
     あなたと重ねた 記憶のかけらが 淡雪ではないと いつまでも願って

Bメロ  チクタク流れていった時間の音だけが 手のひらすり抜ける

サビ   寒空の下で 粉雪ちらついて 指先悴んで 私は待ちぼうけ
     花開くのかな もう遅いのかな 言葉を濁した あなたは来なかった

サビ    寒空の風が 体温を奪った 指先を擦って 寒さを凌いだ     
      あなたに寄り添って ただ笑い合って 肩を並べた 寂しい夢見た

アウトロ あなたは答えた 私の言葉は 愁いを隠して 終わった待ちぼうけ
     あなたと重ねた 記憶のかけらが 淡雪溶けると 最後に教わった

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

応募用)夏秋冬春

COBA x5884x さん宛の応募歌詞です(*'ω'*)

閲覧数:113

投稿日:2022/11/26 11:41:39

文字数:711文字

カテゴリ:歌詞

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