息を止めて
オルゴールの音
廻りだした
近づいてる
ひとつひとつ、触れる不可思議
目がさめたの、
ゆめのなかで
浮かぶ君、
言葉さえ
しゃぼんだまみたいだね
息をする
そのために
ぼくらはゆめをみる
1と0の隙間に揺れる輪郭も
とけていく
滲む月よ
淡く沈んだぼくときみ照らしてよ
真空域
深くまで碧く染まる
光が駆け降りるの
群れる魚と
ふわふわの非現実が
このまま混ざり合う
角砂糖のようだね
ほどけた内緒事が光っている
透明な波間に流そう
ボトル入りのハミングを
″ただ美しいだけ″
そんな世界にいます。
震える君に魔法かけるよ、信じていて
白い月を手にとり放る
そろそろ夜が明けるよ
きみとぼくは空を見上げて
きらきらと手を振った
砂時計の金色が
おちるように
色彩、消えていくの
一回転して笑い合う
ぼくらもまた
明日へ溶けていく
コメント1
関連動画0
オススメ作品
見えない隙にやり過ごして 誰も知らない世界を描く
今灰になるほど夢に焦がれては 彷徨う
要らない物捨てて 空が明けるのも待てずに
騙されることも 偶にあるけど
さあどこへ行こうパッと飛び出して(気づいたらもう)
何しようそこら振りむいて(雲は消えてる)
レイニーホワイトぐだぐだな日々を(間に合うかな...RainyWhite
ヤマゾウ
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
Hello there!! ^-^
I am new to piapro and I would gladly appreciate if you hit the subscribe button on my YouTube channel!
Thank you for supporting me...Introduction
ファントムP
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想
甘党P
ご意見・ご感想
応募ありがとうございました!
好きな雰囲気で色々と悩んでいたのですが、今回は見送らせていただきました・・
素敵な歌詞だと思いますので、よければまたの機会に応募していただけたらなと思います!
2010/09/29 17:36:15