イントロ
必死にもがいて生きている 変哲のない世界は 僕になんか優しくない

A1
「裏切られた」 被害妄想 知らないだけ その常識
すがることの できる腕すら 信じられずにいるんだ

B1
どうして 弱いものに
重たい 荷物持たせ
平気で 遊んでいる
貴方の 笑顔の下は 何色ですか?

サビ1
本能的に欠けたもの 埋めようとするたび どんどん欠けていく
手ぶらで笑いあっている大人の ありふれた世界は いつだって優しくない

A2
「失くしたんだ」 被害妄想 僕は何も 「持っていない」
どうしてなの? ねぇこれ以上 僕から何を奪うの?

B2
大人は 今の位置の
自分が 可愛いだけ
頭の 上に昇る
太陽 隠してる雲 いつ晴れますか?

サビ2
欲しいもの手に入れたのに すぐさらに欲しくなる? なんでもう捨てたがる?
騙して奪い合っている大人が 当然の世界は いつだって優しくない

C
喋ることも 笑う方法 全部摘み取られたから
どこへ行けば 僕でいられたんだろう

サビ3
嘘を付き続けていれば いつかはその通り 本当に変わるの?
やり直せるならどんなに楽か 僕の目にはもう 色さえ映さない
いつからだろう 涙は枯れた
正直を忘れたままの 偽物の世界は 僕になんか優しくない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Heath's World

ずっと、耐えて生きてきた。

Heathはエリカという花の英語名です。花言葉は「孤独」。
孤独、子供をいいように使っている汚い大人をテーマにしました。

閲覧数:158

投稿日:2016/05/05 13:49:29

文字数:543文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました