【初音ミク】混迷の森【オリジナル曲】
凍えそうな
指の先で
触れようとして
怖くて泣いた
いつも同じ
ループしてる
抜け出せない
変わることない景色
悲しいとか
独りだとか
それは嘘よ
ただのわがまま
見せたことは
誰にもない
それなのにまた
隠しきれず戸惑う
静かな森の中で
朽ち果てるときを待ってる
そんな夢を描きながら
ノイズだらけの世界で生きていく
差し出した手が
闇で踊った
すがるような目が
引き裂く涙
影の中で
息を潜め
過ぎる時を
ただ数えてた
望むことは
何もなくて
願うのなら
痛みのない永遠
力尽きて倒れたなら
すべての意味を振り切って
必ず次は楽になる
閉じられたドアに鍵を掛けたいの
途切れた音が
欺くように
耳を塞いで
聞こえないから
ただすべてにサヨナラを言うだけ
そこに何か意味が込められても
私の知らない誰かがいつか
何か別の意味で塗り替えるよ
棄てられたガラクタが
私の大切なもの 映し出す 美しく
誰一人気付かないけど
カタチが消えてく
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