目覚めた場所には君がいた
近く遠くて そしていつも儚かった
今日という日がすぐまたやって来ても
そんなことは忘れていた
守られていたこと 気付かず過ごしていた
幼い頃によく見てた 空に揺れる光
僕のか弱すぎる力じゃ 掴めなかった
広がる眩しい世界に ただ憧れていた
いつも届きそうで届かないままで
さよならしたのに愛しくて
忘れられずに ここで君をただ待っている
もう会えることはない そう分かっている
じゃあ どうしてここにいるんだろう
この狭い部屋には 興味などないけれど
切ない夜が悲しくて 一人上を向くよ
こんな水の中じゃ涙も こぼせないから
寂しいなんて思わない 誰も望まないから
僕のことなんて忘れていいよ
この寒い世界は 穏やかなばかりで
幼い頃によく見てた 空に揺れる光
僕のか弱すぎる力じゃ 掴めなかった
広がる眩しい世界に ただ憧れていた
いつも届きそうで届かない
ずっと届きそうで届かないままで
La La La … さよなら
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