そして僕が空を飛べる日が来れば 君に言った事も嘘になるかな
僕は君がずっと嫌いだったよ 遠い過去につぶやいた絵空事
空飛べるよなんて言っては馬鹿にされてムキになって 独りよがりになる僕のそばにいてくれたね
誰かよりもすごいってことを証明したくてホラを吹いた でもホントはそんな自分が何より嫌いだった
君はそんな僕の相手をしてくれた 僕は君だけを好きって言った
僕が言った言葉嘘になるなら 好きと言わずあのままでいたかった
君とずっと一緒にいたいってことを 言ったあの日から運命は変わってた
待ち合わせの場所にいない 君の席はなくなってて
君のことを知る人は僕以外いなかった
相変わらず僕は一人馬鹿にされて涙拭いて
君が消えた理由だけをずっと探していた
あの日の言葉を思い返していた 僕の言う言葉が嘘になるなら
僕も君もお互い嫌いだからさ ずっと二度と会えなくてもいいよ
君のいない世界が嫌いだからさ ずっと二度と会えなくてもいいよ
嘘を付けば楽になれると思った こんな結末(こたえ) 誰も求めてないさ
そして僕が空を飛べる日が来れば 君ともまた会える日が来るのかな
僕は君が ずっと嫌いだったよ 今日も空につぶやく絵空事
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射出口に乗った落ちる月を送って
僕はまだ見ていた解けかけてる夏の空を
射出口に乗ったこの昇る月を蹴って
飛び出したの
僕の目、映る今日が明日を穿って
また来られますように
ガラスのようだった命が澄んでいった
今日をいつかはさ一等星の果ての果て
息をする、なんて僕は...ミズアメ - 歌詞
Guiano
あの感情のまま君はただ立った
あの感傷のなか君は立ち尽くした
この劣等に見た景色の6cmは
なにも変わらない僕のさ
ただ呆然とした。全て溶けていった
想い寄せた人、駅前駄菓子屋
今、思い出すの忘れていた景色も
何も変わらない僕のさ、青も金縛りに負けるから
爆ぜる想いと共に青が色を薄めていく
透ける記...AO 歌詞
Guiano
「例えばもし 別の世界で出会ってたら
この先も手を 重ねて隣にいられたのかな」
突然の言葉に僕は我慢していた涙が溢れ出した
これからもずっと一緒だよって
それしか言えなくて強く目を閉じた
どうかお願い 君を苦しめるすべてが僕の所に・・
近くに君を感じる
耳元から聞こえる君の泣き声が悲しくて
「と...立夏。キキョウ
キョータ
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