Lalalalalala...
1番目の君は、少しうつむいたままで
空っぽのラベルをじっと見つめため息つく
「この世界に名前をつけるとしたなら
誰もが優しく笑えるような
まばゆい未来のあたたかな名前がいい」
ほら前を向いて、ねえ手をつないで
広がる明日を信じて
目をそらさないで、夢をしまわないで
まだ見ぬ君がいる
2番目の君は、遠くを見つめたままで
傍らの花に気付かぬままため息をつく
「この世界を作り変えるなら
枯れる言葉のないような
美しい誰かと私のあたたかな世界がいい」
さあ目を見開いて、まだ諦めないで
叶える"私"を信じて
ねえ声を上げて、声を張り上げて
まだ見ぬ君がいる
どこにも逃げる必要なんて
ないからゆっくり歩こう
ねえ、笑って
もう恐れないで、"私"がいるから
世界に形がなくても
"私"は知ってる、泣きぬれた夜も
必ず明けてゆく
迷いに震えて、闇に叫んでも
立ち止まる勇気がなくても
振り返ればほら"あなた"がいるから
続いた道が見えるよ
あの頃の君へ
kinoko_buchouさんの
【歌詞募集】タイトル未定3(http://piapro.jp/t/pCLt)
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他人が生きてもどうでもよくて
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なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
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