Lalalalalala...
1番目の君は、少しうつむいたままで
空っぽのラベルをじっと見つめため息つく
「この世界に名前をつけるとしたなら
誰もが優しく笑えるような
まばゆい未来のあたたかな名前がいい」
ほら前を向いて、ねえ手をつないで
広がる明日を信じて
目をそらさないで、夢をしまわないで
まだ見ぬ君がいる
2番目の君は、遠くを見つめたままで
傍らの花に気付かぬままため息をつく
「この世界を作り変えるなら
枯れる言葉のないような
美しい誰かと私のあたたかな世界がいい」
さあ目を見開いて、まだ諦めないで
叶える"私"を信じて
ねえ声を上げて、声を張り上げて
まだ見ぬ君がいる
どこにも逃げる必要なんて
ないからゆっくり歩こう
ねえ、笑って
もう恐れないで、"私"がいるから
世界に形がなくても
"私"は知ってる、泣きぬれた夜も
必ず明けてゆく
迷いに震えて、闇に叫んでも
立ち止まる勇気がなくても
振り返ればほら"あなた"がいるから
続いた道が見えるよ
あの頃の君へ
kinoko_buchouさんの
【歌詞募集】タイトル未定3(http://piapro.jp/t/pCLt)
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6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
If I realize this one secret feeling for you
I dont think i would be able to hide anymore
Falling in love with, just you
Tripping all around and not ...今好きになる。英語
木のひこ
窓の外 笑顔で手を振る君
あの日の思い出が胸を刺す
何もかもが 鈍色の景色
歌声だけが部屋に響く
誰も聴かない歌を一人そっと口ずさんで
君に届けともう叶わない願いを吐き出した
言えなくなった言葉を 伝えられなかった想いを
楽しかったあの日々を 今一人歌うよ
悲しみで涙あふれても 苦しさで息が詰まって...Sing Song Long Alone
黒柘榴
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
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