
プルメリア/nao feat. Hatsune Miku
曇り空の空高く 銀色の飛行船が
音のない街を見下ろして 東の空を行く
惰性で貫く日々は 涙が出るほど酷く
心の裏側削るから 動けなくなってた
君からもらったプルメリア 窓越しに置いた白い花
君への感謝の代わりなら 言葉にできなくて泣きたいよ
さよならのプルメリア 君だけを覚えてる
どこかで会えると思ってた 9月の茜空
今だけは泣かないで 歩いてくフリをした
季節が巡ったその時に 今日の話をしよう
この街の狭い空は 届きそうなほど低く
色彩のない街の上に 冷たい雨が降る
上京祝いのプルメリア 秋風にいつも揺れている
君にまた会える日が来たら 「本当は好きだった」と伝えたい
さよならのプルメリア 君のこと歌にした
ピアノも上手くはないけれど 届いて欲しかった
今だけは泣かないで 歩いてくフリをした
どこかで聴いててくれたなら それだけでよかった
さよならのプルメリア 君だけに揺れている
どこかで会えると信じてた
今だけは泣かないで 歩いてくフリをした
季節が巡ったその時に 今日の話をしよう
茜空の様なその胸は さよならプルメリア
00:00 / 05:55
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想