沢山のIFを並べて
ノートが真っ黒に埋れていく
もしも、もしももしも
どんなに沢山の仮定を並べても
それでも君は帰ってこなくて
だんだん嫌気が出してくるのに
涙の滲んだ視界で
ペン先はずっと"IF(もしも)"を紡いでる
それしか、今の僕には出来なくて

ノートの上の沢山のIFが
ここじゃない世界を創り出す
その中に、あったのかな
君と一緒に過ごす そんな日常が

数えきれないIFがノートを真っ黒にしてから
バカな僕はやっと気づいたよ

ノートの上の沢山のIFが
君との思い出を呼び覚ます
確かに、確かにあったんだ
君と一緒に過ごした そんな日常が
もしも、なんかじゃない
君との日々が

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【曲つけて下さい】もしも


なにかキタ方は、曲をつけて下さると嬉しいです。
特にこんな感じの曲、という希望はありません。
詞もこのままだとゴロが悪いところもあると思うので、
原型がある程度残っていれば、適当に変えてくださったり、付け加えてくださって結構です。
タイトル変更可です。

閲覧数:92

投稿日:2012/06/26 21:53:52

文字数:294文字

カテゴリ:歌詞

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