ひらりふわり舞い散る桜
夢の中へと誘いて
秘めた思い微かな痛み
残し夢へと消えていく

出会いも桜の舞う中で
君は一人踊っていたね
とても楽しそうな君を見て
「貴方も一緒に踊る?」と言われ
差し出す右手を手にとって
気づけば僕も笑ってた

繋いだ右手を離さなければ
今も隣に居たのかな
空いた右手を見つめて思う
未だ温もり求めてる

君と歩いたその日々は
今もあせずに残ってる

ひらりふわり舞い散る桜
胸に誇り生きていく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

桜の恋

3度目の改編でやっとこさ完成。

春は出会いと別れの季節。
桜舞う季節に一目惚れをし、ずっと隣に居たのにいつの間にかすれ違ってしまった二人の唄。
初恋は実らないけど、胸に誇れる恋であるようにしたいですね。

閲覧数:164

投稿日:2010/10/16 23:35:17

文字数:211文字

カテゴリ:歌詞

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