C
雪が
ひらり ひらりと舞った
A
あのときの空を思い出し
つまらぬ日々をただ生きてきた
あの日の空はとても綺麗で
その下にいた君は
もっと輝いて
B
側にいた僕は近付けず
ただ少し離れた場所で見てた
あのときの距離が今になり
とても遠いものだと自覚する
サビ
雪がヒラリヒラリと舞った
淡い 白い 花びらのよう
遠い 記憶の中で想うのは
いつかの 春霞か
A
あのときの距離を思い出し
つまらぬ日々をただ耐えてきた
あの花の舞う舞曲は端麗で
もう戻ることはない
そう気付いてた
B
哀れな花びらは 季節を
移り行く様に散って逝く
あのときの記憶が今になり
所詮は過去だと誰かが言う
サビ
花がヒラリヒラリと舞った
あの暖かい 記憶の中で
手を思い切り 伸ばしてみても
もう君に 触れられない
C
雪が
ひらり ひらりと舞った
C
雪よ
どうか 舞ってておくれ
C
雪よ
どうか 待ってておくれ
サビ
花がヒラリヒラリと舞った
あの暖かい 記憶の中で
手を思い切り 伸ばしてみても
もう君に 触れられない
サビ
雪がヒラリヒラリと舞った
淡い 白い 花びらのよう
遠い 記憶の中で想うのは
いつかの 春霞か
サビ
雪がヒラリヒラリと舞った
淡い 白い 花びらのよう
遠い 記憶の中で想うのは
いつかの 春景色か
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