[Aメロ]
黄金の水面に
混じりゆく「法皇の紅(カーディナル」
深淵の闇が
私の咎を覆えば
きっと貴方に
出逢えるの

[サビ]
儚さで
色褪せた胸飾りを
白き刃で深く貫いて
消えゆく運命は
「幸福」だと
貴方に告げるから


[Aメロ]
永えの水面に
沈みゆく「蒼白の魂(スピリチュア」
喪失の腕は
私の罪を抱き止め
強く強く
口付けを

[サビ]
切なさで
磨かれた魂の
救いを選んでくれたのだから
天国の使いは
「贖い」だと
貴方に告げる筈


[Bメロ]
薄れゆく光の中
確かに貴方は
私の側に居た
死でさえも怖くはない
もう一度 
「愛しています」
 そう呟いて・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

黄昏のスピリチュア

ダメな歌詞リサイクル第一弾です。
思い出の湖に小舟を浮かべ、死神を待つ少女という設定です。
迎えに来た死神は、大切なあの人の姿をしていて、
「死ぬ事も怖くない」そう思えました。
以前人間だった死神が、最初に連れて行くのは自分の愛した人である
そんな言い伝えを基にしています。
「」内の単語は、()内の読み方になります。
例、「法皇の紅」-カ-ディナル

Byロマネコ

閲覧数:75

投稿日:2010/05/05 18:38:43

文字数:290文字

カテゴリ:歌詞

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