頭をよぎる言葉が
全部後ろに向いちゃっている
僕らの届けたい事なんて
所詮誰にも届かないんだ

耳を塞ぐことに慣れてしまった
目を閉ざすことの楽を覚えた
誰とも関わらない気楽さと少しの寂しさを知った

僕らはまだ子どものままだ
一生大人になんてなれない
僕らはまだ子どものままだ
もう誰とも肩を並べない
僕らはまだ子どものままで
誰かの何かを背負う覚悟もないまま
誰かの背中に僕を押し付けて生きてる

記憶の中の言葉は
僕らを奈落の底に落とす
誰かの伝えたい事なんて
馬鹿な僕には理解できない

耳を塞ぐことに慣れてしまった
目を閉ざすことの楽を覚えた
誰とも関わらない気楽さに自分の弱さを知った

僕らはまだ子どものままだ
一生大人になんてなれない
僕らはまだ子どものままだ
もう誰とも肩を並べない
僕らはまだ子どものままで
誰かの何かを背負う覚悟もないまま
誰かの背中に僕を押し付けて生きてる

顔真っ赤にして泣いていたって
ゆりかごの外に放り出されて
ふと見た自分の足は
案外ピンと伸びてた
自分の足で立っていた

僕らはまだ子どものままだ
一生大人になんてなれない
僕らはまだ子どものままだ
もう誰とも肩を並べない
それでも
僕らはまだ子どものままで
でもそれでも生きていくんだ
僕らはまだ子どものままで
誰かの何かを背負う覚悟もないけど
自分の命は自分で背負って生きてく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

僕らは子どものまま

書きなぐってるだけでございます

閲覧数:192

投稿日:2018/11/23 20:24:10

文字数:590文字

カテゴリ:歌詞

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