「災禍(わざわい)が降る……」
音もなく見えないままに
小鳥は墜ちて 地に埋もれ、忘れ去られていく……

この世界の中 出会っては、また失うの?
今映しているものだけが真実だと言えるの?

もしも
私が産まれたとき、君のいない世界なら
それが当たり前の世界になるのでしょう……

失くした世界(The lost world)


なぞる なぞる 星は、廻って
くらい くらい 夜に、灯るの。
しずむ しずむ 愛も、私も
たった ひとつ 願うの。

その世界を


今 崩れていく世界(すべて)を見つめて
失くしたものと唇噛み締めても
記憶を継いで 時代(とき)を繰り返し
何を遺して 終わり(さよなら)を告げる(いえる)の?

失くした世界(The lost world)

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

The_lost_world

閲覧数:158

投稿日:2014/02/14 19:42:14

文字数:336文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました