月明かりの下小さく吐息を立て眠る
小さな人

囲まれた 森の中
寂しく 目を覚ます

世界はこんなにも広くて
暖かい筈で

夢を見る それくらいは
許される 気がしたんだ

夜風が 運んだ 遠くの 香りが
少しだけ 羨ましくて
いつの日か そうなれたらと
目を閉じて また願うんだ


夜の寒さに身を縮め空を見上げたら
輝く星

地を照らす 星明かり
優しく 包み込む

誰にでも等しい存在
裏切りは無くて

ここにいる 私ですら
許された 気がしたんだ

暗闇 霞んで 眩しく 目を閉じ
海の果て 上がりゆく陽は
あまりにも 壮大に見え
また前へ 歩み往くんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

夜の星

自然に比べれば私も許されたちっぽけな存在なんだ、そんな雰囲気で書かせていただきました

閲覧数:191

投稿日:2014/02/12 21:21:33

文字数:283文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント1

  • 関連動画2

  • nano_mabu

    nano_mabu

    使わせてもらいました

    はじめまして、なのまぶです。
    昔は伊井衣という名前でしたが。

    かなり遅くなりましたが動画を投稿しました。
    見てくださるとうれしいです。


    初音ミク - 夜の星

    https://www.nicovideo.jp/watch/sm40829118
    https://youtu.be/qKew3_AzRwM


    もし何か問題があれば連絡ください

    ありがとうございました

    2022/07/27 06:46:20

    • 翁草

      翁草

      なのまぶさん
      パソコンが使えない状況が続き、連絡が遅れてしまい大変申し訳ありません。

      神秘的な雰囲気の曲で動画の投稿ありがとうございました。
      これからのご活動も応援しております。
      改めましてありがとうございました。

      2022/09/29 10:46:12

ブクマつながり

もっと見る

クリップボードにコピーしました