目を閉じているのか
開けているのかも
わからないこの世界
僕は独りだった
真っ白な僕のキャンバス
綺麗な
綺麗な
しろだった
どんな色を使って塗るのも
自由な僕のキャンバスは
すごくワクワクした
でもいつのまにか
僕のキャンバスは
僕のせいで
汚れてしまっていた
もう戻らない
僕の人生
いつかこのキャンバスを見る君に
一通の手紙を書いておこう
「―君はいは幸せですか...?」
それだけ書いて
僕の人生はガラクタの中に埋もれてしまった
時はたち
君が大人になった今
僕のキャンバスには
僕の好きな
蒼い
蒼い
夏の空のような
鳥が飛んでいた
真っ白なキャンバスの描いた鳥よりも
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この世界みたいで
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