その街の悲しみと光が色を掻き消してゆく
誓った明日(あす)への愚かな言葉でさえ
空に響くノイズ君の叫びでも

何時まで飛べない鳥でいるのだろう
このまま知らずにいる青い試練も
朝が来るまで

運命に刺さったソトバの周りを僕らは廻る
偽りが答えと許せる流れの前でも
人の輝きでは見上げるしかない奈落の果てに
振り返る無意味に弱い心が砕けても

そう行く当てのない鼓動は歪む(ひずむ)レールの様に
断たれ無意識に沈む胸を拾い上げ
水に映る夢に視た残酷な目

何時まで君だけだと云い切れるだろう
瞳も全てを語りはしないけど
朝が来るまで

愛という言葉を包む優しさを貫くリアル
引き裂いた現実戻ることはもう出来ない

人の輝きでは見上げるしかない奈落の果てに
振り返る無意味に弱い心が砕けても

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

miss

デトさんの曲に充てさせて頂きました。

閲覧数:94

投稿日:2009/04/23 15:29:55

文字数:343文字

カテゴリ:歌詞

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