作詞/はるかぜ

無様な音が響く中で
僕の生活が始まる
只々邪魔なだけなのに

日々に響く
クソみたいな雑音に
僕は惑わされていたんだ
意味の無い誘惑に
揺れていたかもしれない
邪魔だと感じ僕はただ
ヘッドホンをつけたんだ


聴かせてよ
その音を
音漏れがするくらいに
ハイゲインに
邪魔な音さえも
これで消し切ってしまえ


うるさいね
この場所は
只々邪魔なこの場所は
落ち着きさえも
与えてくれないのか

そんな僕に捧げるよ


もう一回もう一度
その音を聴かせておくれ
その胸の鼓動が
熱く響く瞬間を
もう一回もう一度
俺の心を掴ませてくれ
だからこの昂ぶる
気持ちを抑えきれないから
だから僕は
この地に響く
音を渡すんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • オリジナルライセンス

Echo Sounds

歌詞のみ

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投稿日:2019/06/03 11:01:37

文字数:317文字

カテゴリ:歌詞

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