【A】
水面(みなも)に溜まる 星屑をすくうような 想いなんだろうね
電話の青い 明かりは 君を静かに 揺らせていた

【B】  
砂浜を歩く音 小波(さざなみ)とお喋りしているよ
月明かりシルエット 君の姿をさえぎった

【サビ】
数多(あまた)の星の中から ひとつだけ みつけたよ
満天の空に ふたり 同じ 星に触れた意味を
         
数多(あまた)の星の中から ひとつだけ みつけたよ
目を閉じた君の 頬に 星が ひとつ


【A】  
溢した涙 見せないように 笑って はしゃいでいるのに
名前を小さく呟やく僕に 少し戸惑っている

【B】
解けた 長い髪が 夜空に溶け込んでしまいそう
星型のアンクレット まるで足枷みたいだ

【サビ】
数多(あまた)の星の中から ひとつだけ みつけたよ
満天の空に ふたり 同じ 星に触れた意味を         

数多(あまた)の星の中から ひとつだけ みつけたよ
横顔にふれる 指に 星を のせた 


【B】
二人で肩を寄せ合って 覚めてゆく空を 眺めている
一粒だけ光った 星を君はねだったね


【サビ】
数多(あまた)の星の中から ひとつだけ ひとつだけ
満天の空に ふたり 同じ 星に触れた意味を         

数多(あまた)の星の中から ひとつだけ みつけたよ
ほほえんだ君の 頬に 星が ひとつ 
    

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ONE STAR

携帯電話のメールを深読みする女の子をイメージしました。


電話の明かりをじっと見つめる君が切ないよ。なんつって!

私は指先が太くてスマホのタッチパネルが上手く叩けません…。

閲覧数:277

投稿日:2011/05/15 21:35:23

文字数:594文字

カテゴリ:歌詞

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