あああああ,

誰だ誰だ誰だ誰だ誰だ
何だ何だ何だ何だ何なんだ

妖精でも妖怪でも政令でも怪物でもない何かが

かといって叱ってくるような神様や仏様や神々様でも星々様でもそれ以外の意思現象仲介者でもないような

間違いなくここのセカイの中に

萃(あつま)ったような狂おしい何かは

陽が沈んだから?
裏側に昇ったから?

月が昇ったから?
上空の色彩の有無にかかわらずに?

色彩のないような世界の中で喩えるなら色彩のあれやこれ、

まぁ即刻で妖怪とだけ怪物とだけ叫んで名指したい呼び捨てたい何らかの色じゃない色が

現象学的なものの具象化の連続体となって全部エントロピーの剰余となって

これだから僕は魔が欲しい
こんな世界を作り出した勝手な奴をぶち殺すような

それが嫌だから
僕は幻想に天使を求める

夜の公園の本当の活用法はこのために

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

涼しい風が背中をさすって

初秋の夜に,まがまがしくなったから書いた。
タイトル通りの動機。

もち,曲とか閃いたら使ってくれておKです。
使ってくれたこと報告してくれると、うp主は喜びます。

閲覧数:63

投稿日:2010/09/25 18:16:23

文字数:392文字

カテゴリ:その他

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