A
春を連れて部屋を訪ねる3月の暖かい光
ある晴れた日の午後
柔らかい日差しは眠りへと誘うフェアリー
窓を開けて光が踊る空間で
ほほをかすめる優しい風

B
体を包む春のぬくもりはまるで
いつかのあなたのよう
眠りへと落ちてゆく
あいまいな意識の中で見える
探し続けたもの


サビ１

目を閉じ浮かぶのはあなたの笑顔
何度会いたいと願っただろう
そのたび苦しんできたけど
夢の中のあなたを見つめていると
心が温かくなるの
今日の日差しのように

A
広く晴れ渡った青い空
そこから降り注ぐ光
まっすぐ降りてきて心に問いかけてくるこの素直な光
時間を忘れて佇む
あなたを想いながら…

サビ2

目を閉じ浮かぶのはあなたの姿
何度想い描いてみただろう
そのたび切なくなったけれど
今も聞こえるあなたの優しい声
不安さえも消していく
この光のように

C
決して叶うことのない願いとわかっていても
思い続けてしまうから
心から好きだから

サビ

目を閉じ浮かぶのはあなたの笑顔
何度あいたいと願っただろう
そのたび苦しんできたけど
夢の中のあなたを見つめてると
心が温かくなるの
今日の日差しのように
この光のように…