このまま君を抱きしめて
忘れずにずっといられるだろうか
蒼く明けてく朝の光の中で
きみの頬をなぞってみる

can you stay with me?
私に必要だってわかったんだ
意地の悪い笑顔見せる君が
不安にさせる夜もどうか
同じ部屋で一緒に生きてようね


いつも変わらず素直な君と
つまらないことでケンカしたりして
雨が降り出した池の前のベンチで
帰り道の手を伸ばした

夏の夜二人で濡れながら歩いてたね
君とつなぐ右手が少しずつ
いとおしく思えてくるから
今はまだそばにいて歩いてたい


君と過ごした最後の夜
病院を抜け出して会いにきてくれたね
驚く私にバツが悪そうに微笑んで
髪をなでてキスをしたね

いつまでも一緒にいられると思ってたよ
今は一人たたずむこの部屋で
あなたが残したぬくもりと
これからもいつまでも生きてくから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

エロトマニア

Web小説に触発されて書きました。
話の流れを追いかけすぎたような感じになっていますが、
大学生の恋愛を女の子側から見たつもりです。

閲覧数:112

投稿日:2008/09/08 08:35:35

文字数:371文字

カテゴリ:歌詞

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