髪を撫でた 淡い風
お前の眼を見る

眼下に咲く この街は
未だ 目標地点では無い

闇の中 光差した
気付ばお前の手をとっていた
泣きじゃくった お前の眼は
朱く紅く 酷な色をしていた

道標は何処だ
掴んだ手を離さず駆ける
それが無いと 嘆くのならば
私は涙を零さずに 黙って駆け巡る

お前の道を探す為
その為なら永遠に私は
ずっとずっと手を引いて
疾風となって世界を行く

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

道標


私とか言ってるけど男性目線です。
まだ道をみつけられてない女の子へ向けて
“なら俺が一緒に道見つけてやるよ”的な

良かったら使ってやってください

閲覧数:26

投稿日:2009/10/19 01:17:07

文字数:193文字

カテゴリ:歌詞

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