儚くて切なくて幸せな想いは
今日もボクの胸に降り積もる
また桜が散る頃には
ボクたち別々の道を歩んでるかもね
期待半分不安半分で新しい場所に入って
最初はボクは馴染もうと空回りばかりだったね
そんな中キミと会ったのはお祭りの日だった
初めて見る顔
少しだけ緊張したっけ
でも思いの外キミと馴染むのは早くて
何かきっかけがあったわけでもないのに
いつの間にか2人特別になっていたね
『ああ、キミがいるから頑張れるんだ』
儚くて切なくて幸せな想いは
今日もボクの胸に降り積もる
2人で話してるだけで幸せなんだよ
ねぇ、キミも同じ思いだよねー…?
ある日キミと会う日なのに
キミは他の子と話してた
チクリ痛む胸
知らないフリしてさ
キミは話しかけてくれるのに
ボクはなんだか意地張っちゃって
キミとろくに話せなかった
気まずくなって1人で帰る
キミの顔も見れなくて
『寂しいな』
『苦しいな』
でもキミを好きなのはボクだけじゃない
ボクが独り占めしちゃダメなんだって
必死に言い聞かせてた
痛む胸なんてボクは知らない
それなのに…
聞こえた足音
期待する胸
でも違うって必死に言い聞かせてた
肩をたたかれ振り返ると息を切らしたキミがいて
ボクは涙がこぼれちゃった
『ああ、やっぱりキミが大好き』
キミを好きなのはボクだけじゃないのに
キミを独り占めしたいってボクがいて
こんなこと言ったらキミはなんて言うのかな?
ボクには想像出来ないけど
もしボクと同じ気持ちだったらー…なんてね(笑)
儚くて切なくて幸せな想い
今日もボクの胸に降り積もる
もし未来キミと共にいられるなら
またこうやって笑いあいたいな
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