最後の部屋

冒頭はレクイエムって感じですね。厳かな雰囲気から、少し不吉な感じになっていくのが印象的でした。

ご感想ありがとうございます！

>>UK様
ベルク的・・・と言いますか、ベルク的な「まうP」様の曲を参考にしていますｗ
稼動中炉内見学、実は職員に申し出てみました。けど断られました(´・ω・｀)
火葬場によっては見せてくれる所も少なくないらしいけど・・・

>>holon様
ありがとう御座います。
自分でも「一般人の音楽の嗜好と大きなズレがある」という自覚はありますが、たとえ少数であっても聴いてくださる人が居らっしゃる事が何よりの励みになります（*´∀｀*）

>>ろれる様
ペット用の火葬炉は人間用よりも簡素な場合が多いみたいですね。横開きや、中には火葬炉搭載車も・・・。
逆に人の火葬場に動物炉を設けてある所もありますね。
しかし、ろれる様のリアルな火葬炉絵には最初見た時驚愕しました。
化粧扉や耐火レンガまでしっかりと描かれてあって・・・。

オケがすごい！！っと思ったら、交響曲の人でしたか。

ベルク的と思ったのは私だけでしょうか？

私の祖父が亡くなったとき、２基しかない田舎の火葬炉を見ました。
火葬前の試運転だったのでしょうか？
扉が開いている状態で、炎がブワッと燃え上がる様子を目の当たりしに、焼かれる、という意味を
理解したのを記憶しています。

ちなみに、火葬炉の裏で暇をつぶしているときに、祖父が燃えている火葬炉の裏の扉が開いていて・・・
そぉ～っと、覗き込もうとした時に・・・

伯父が、「コラッ！！」と言ったわけです。

今思うと、あれをのぞいていたら、人生が変わっていたと思います。

そんな記憶がふわっとよみがえってくるほど、この曲はすごいと思いました。

ブクマをさせていただきました。

ご報告ありがとうございましたー。

聴いていて、一昨年の冬に亡くした愛犬のことを思い出しました。
ペット用の火葬炉もなかなか大きいもので、バーナーのノズルが
こっちを睨んでいる目玉のように感じました。
化粧扉も無く建物自体も簡略な分、あっ気なさもあった…