お慕いしております
恋文を綴れども
貴方には届かない
貴方には届かない

ふと一目見たあの日
あの時から私は
貴方しか見ていない
貴方しか見えてない

貴方の傍らには
私じゃない女
そんなに近づかないで
私だけを見ていて

私のモノにならない
貴方が憎らしいの
ならばいっそ貴方を
殺めてしまいましょう

狂おしいほど貴方を想う
卑しいほど貴方が欲しい

「そんなに…あの女が好いの…?」
嫌 嫌 嫌

貴方の喉を私のこの愛で貫いてあげる
貴方の朱と私の朱交わって

キレイニソマル

「愛しい貴方…誰のモノでもない…」
「私のモノにしたいの…だから…」
「だから貴方を刺し殺すの…」
「それが私の…私の愛なの」

貴方の骸いとおしく抱いて離さないであげる
貴方の体も髪の毛の一つまで私の朱

朱に染め上げて朱に散っていくその様が美しい
朱に縁取る私が求めてた

アイノカタチ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

久々に書きました(__ゞ

今回はネクロフィリア(屍体性愛)とエロトフォノフィリア(殺人性愛)を題材に書いてみました
歪んだのが書きたかったんです、後悔はしてません←

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投稿日:2012/09/17 23:26:10

文字数:388文字

カテゴリ:歌詞

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