明るい教室響く僕の声
皆無視して楽しそうに笑う

僕じゃダメなんだあの子じゃなきゃ
日向に行けない多年草

一番じゃなくてもいいってプリンシパルじゃなくてもいいって
人生くらいあってもいいじゃん？僕が主人公のストーリー
光が射さなくてもスポットライトなんかなくても
僕には僕がいるんだって教えてくれた

夕暮れの校舎響く足音
みんな無視してひたすら歩く

僕でいいんだあの子じゃなくても
太陽に向けた乾生植物

お姫様になりたいって幸せな冒険プリンセスに
人生くらいあってもいいじゃん？君が脇役のストーリー
光に向かってスポットライトに向かって
僕には僕があるんだって教えてあげよう

一番じゃなくてもいいってプリンシパルじゃなくてもいいって
人生くらいあってもいいじゃん？僕だけのストーリー
仲間なんていなくても誰も認めなくっても

僕には僕の音があるって奏でてあげよう