A1
青よりも 白に近かった
空は何も映すことなく
静寂を破る 時計の音
ただ ただ 輝いてた

B1
外から賑わう
声に耳を傾ければ
貴方の声が 聞こえる気がした

S1
どんな歌なら届くんだろう?
はち切れそうな この想いが
この声の限り歌い続けよう
あまりにも
儚過ぎる夢だから

A2
幸せに 慣れすぎたようで
もう元には 戻れなくなった
それでも終わりは 近づいてて
ただ ただ 込み上げてきた

B2
人は夢を見て
儚いことを知るという
覚めない夢を 1度だけでも

S2
どんな言葉でも届かぬ想い
綺麗事では 表せなくて
切ない想いが涙に変わる
それでも
貴方へ歌を歌うから

C1
この季節を もう1度 取り戻せても
同じ喜びと 痛みを選ぶんだろう
それだけ 貴方と過ごした日々を
”幸せ”と感じてるんだろう

S3
叫ぶように歌う この歌声に
貴方が重なることは無くても
共にいたことを 歌ったことを
それだけは
忘れないでいて欲しい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

空歌

どんなに想っても届かないまま、
”別れ”と言う終わりは近づいてくる。
それでも歌い続けることが最後の夢だから…

恋なのか友情なのか。
どっちでもとれるような詞ですね(笑)
今の心境をありのまま書き出してみました。
結構自信作だったりします。
曲つけてくださると、とても嬉しいです!!

閲覧数:192

投稿日:2014/08/30 23:23:54

文字数:426文字

カテゴリ:歌詞

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