語るは時の中で 変わらぬ幸と呼吸
駆けるは時の流れ 足踏む日々と虚空

意味もなく 凪いだ海 漂い沈む
もがく 波は 何処へ
差す茜 蒼い夜 寂びてるようだ
放て 証を空へ

花散りゆくとて 息吹に舞え
未来を振りまいて
哀しき運命と 吹雪いた声
過去へといざ参れ


巡るは乞いた季節 訪る熱と風
語るは時の速さ 変わらぬ日々と僕

地を掴み 歩を進む 終わりも見えず
道の 行方 知らず
果てしなく あてどなく 嘘だと知ってる
果ても 当ても抱いて

花散りゆくとて 息吹に舞え
未来を振りまいて
哀しき運命と 吹雪いた声
過去へと刻みゆけ

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散りぬるを

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投稿日:2020/05/07 14:09:27

文字数:272文字

カテゴリ:歌詞

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