あの空に浮かんだ白い雲の向こう側に
別世界があるのならいつかこの目で見てみたい
永遠に留まる場所なんて誰も持たない
何故なら人は誰もが世界を駆け巡る旅人だから

キミと過ごした時間、それだけは忘れず
何時か再び戻るため記憶の中に留めてる

あの空へと消えたキミのことがとても恋しい
抑えきれないこの想いは何処に向ければいいのかしら
苦しい…

           *

あの日夢の中で雲の上の世界をを見た
何時か住んでみたいほど美しい景色に満ち溢れてる

今この場所にいても苦しくなるだけで
何時か私もこの場所を去らねばならないのでしょう

あの空へと続くキミが昇ったその階段
私の目にはまだ見えない、キミが残した言葉だけを
抱いて…

      *         *

キミと過ごした日々は私たちの胸に
何時までも生き続けるよ、それが私たちを結ぶ

「キミのことが好き」と想いを抱くもう一人の
彼女のことも私は好き、だからこうして二人でいる

争いを望まぬキミの言葉を私は受け入れる
必ずキミに会いに行くわ、私の好きな彼女を連れて
必ず…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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あの空の向こうへ

閲覧数:180

投稿日:2016/12/20 00:14:10

文字数:473文字

カテゴリ:歌詞

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