A
全ての鼓動に感情論に
僕は此処に立ち尽くして
悲しい雨に撃たれる僕
世界は回ってる
間奏
A2
世界の瞬間に
綺麗に指す日差しの中
僕は誰もいない森の中
今日も一人で居る
B
僕はこの森が異心地くて
風が穏やかで 自然も穏やか
そして全て忘れてしまう
僕はこの森の行き方さえ忘れてしまった
S
一羽の白兎が語り始める
兎はいつ現れたのか解らない
兎は話す僕の全て
いつの間にか不思議な空間
そして 此処は次元を超えて
僕はこの異世界の世界に生き続ける
間奏
A
僕は元々から帽子屋をしていて
帽子を作り続けてた
この世界の帽子を作って行こうと考えていた
ある日 皆でティータイムしていたら一人の女の子がやって来た
女の子は不思議な顔して見てした
僕も昔はそうだった
夢の中にいるのか解らない
女の子は不安な顔をしていた
B
僕は女の子にティータイムに誘った
女の子は困った顔したけど
僕は手を差し伸ばして
楽しいティータイムを
間奏
D
楽しい 楽しい 動物達とティータイム
甘い 甘い お菓子を食べながら
女の子は微笑んだよ
幸せな顔をして
女の子は名前を言う
私はアリスだよと
何故か心が撃たれた様に…
S
不思議な国をティーパーティー
不思議な不思議所で
今日も賑やかで穏やかなヒトトキを
時計弾む 白兎は笑う
こんな不思議な空間で僕は個々にいるよ
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