
はるのかぜがふいて
髪をキレイになびかせた
爽やかな瞳も潤って
ぼくのココロを持ってった
つもる雪もとけて
たくさんの双葉が芽吹きだす
澄んだ空の映る水面
風にゆられ波紋描いた
蝶々が高く羽ばたいて
僕のそばの花に止まるから
君はそれを追いかけて走り出す
はるのかぜがふいて
花びらが君の頬撫でた
まぶしい光に包まれて
僕のココロを持ってった
若葉色の草原で
2人寝ころんで歌いだす
いろんな形の雲が空
ゆっくりと流れていく
はるのかぜがふいて
髪をキレイになびかせた
爽やかな瞳も潤って
ぼくのココロを持ってった
はるのかぜにのせて
奏でる僕らの愛の歌
暖かな想いココロに
ふたりしずかに微笑んだ
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