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雯明開歌

雯明開歌(ぶんめいかいか) - Instrumental
開いた先は輝いて見える。

以下歌詞

遠く響く 天つ空
伝う黄昏 身に流とし

この小さな世界歌い
人知れず不器用に重い瞼を閉じて
仄明かりに起こされて
また興味もない世界を知る
黎明に浮かぶそれは綺麗で

過ぎ去る時の中で少しでも輝けた?
蒼穹を仰げば少しは気が晴れるさ

泣いて鳴いて哭いて凪いたその先には
どうせ何もありゃしないし 後悔が募るだけ
問いて解いて説いて淘汰していく揺らいだ視界を
笑え嗤え咲え嘲笑え 飛び去って行け

このふざけた夜歌い
飽きもせず利己主義に都合いい事吐露して
そのくせして臆病
振りかざしてる変に笑ってる
何も知らんくせに諭さないで

消え去る時の中で何をしたならばいい?
暁を穿てばまた嫌いな今日がはじまる

欠いて掻いて解て描いたその未来は
未だプロローグの中で じれったく杞憂して
出会いで開いで愛で逢うことがハッピーエンドなら
話せ離せ放せ噺せ ブっ壊してやれ

小さな頃憧れた ふざけてるけれど変わらんもんだな
風になれるその一直線目を閉じれば
なんだか悲しくなってきちゃうな

天泣が降る日暮れに
星歌を棚引かせて

落ちて堕ちて墜ちて流ちて飛び出したら
ふざけたこの夢でさえも 輝いて待ちわびて
その終速度を超えて向かえよこのまま
どうでも良かったこの手よ届け

時間だ。…それじゃあ、またね。

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投稿日:2016/09/20 23:18:17

長さ:05:06

ファイルサイズ:11.7MB

カテゴリ:カラオケ/インスト

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