蛇口が壊れたら 枯れるまで止まらない
なんて例えてみたりして 枕を濡らしたの
御託を並べても 決して揺らがない今に
髪をくしゃくしゃに乱した アイネクライネだ

流れでた汗を 裾で拭っていた 記憶

人は 欲しい時に 欲しいものを 必要な数 だけ
求めるものなのだ 例外はない 例え手遅れでも
時よ戻れ 時よ戻れ この感情の誕生 抱えて

あの夏の日に 戻れたなら 今でも君と会えたのかな
くだらない 腐れない果実なんてさ 無いわ 季節外れの恋は

~間奏~

蛇口を捻ったら リンゴジュースが出たよ
なんて口を尖らせては リアクションを待った
冗談叩いても 耳を貸してくれた君は
顔をくしゃくしゃに笑った リピテーションした

芽吹けぬまま 枯れ落ちた想い 飾れ

僕は好きな時に あげたいもの 押し付けていた だけ
君の欲しい時に 欲しいものを 持ち合わせてない だけ
独り善がりにずれていた あぁ、思えば思うほど・・・

人は 欲しい時に 欲しいものを 必要な数 だけ
求めるものなのだ 未練はある 例え気まぐれでも
時よ巡れ 僕を癒せ! この感情の終焉 教えて

あの夏の日に 戻れたなら 今でも君と会えたのかな
くだらない 腐れない果実なんてさ 無いわ さらば黄昏

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

応募用) 独り善がりな与太話

ruruさん(https://piapro.jp/t/TCPt)宛の
応募歌詞です(*'ω'*)

自分の気持ちに気付いた時にはもう遅かったーorz
そんな歌詞です。

閲覧数:228

投稿日:2023/08/05 15:09:25

文字数:537文字

カテゴリ:歌詞

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