口に含んだ花束と
膨らんでいく旋律
言えない言葉で溢れてくる

追いかけて追いかけて
戻れないあの日々を
今も覚えている
気づかないふり

立ち止まらないように
憧れたあの日々を
誰も知らないまま
歩き続けている

ここから
見える世界へ
確かな答え
叶わない願いなんて
遠い空に消えてしまうよ
分かっているのに探している

駆け寄った現実に怯えている
届かない想いを
聞こえないフリをしている
知らないフリをしている

抱きしめて 握りしめた指先が
震え続けている
耳を澄ませば聴こえてく
届くことのないこの願い

Ah 透き通った景色が
いつだって いつだって
続いていくのなら
永遠の約束

ここから
見える世界へ
確かな答え
叶わない願いなんて
昏い夜に消えてしまうよ
見えない答えを探している

駆け抜けた現実に怯えている
届かない想いを
果たすことが出来るのなら
永遠の約束だよ

かじかんで 握りしめた指先が
震え続けている
耳を澄ませば聞こえてる
届くことのないこの願い

歩いていこう
失くさないよう
描いた未来の答え
叶わない願いだとしても
後悔なんてしたくないから

駆け寄った現実に怯えている
届かない想いを
果たすことが出来るのなら
永遠の約束だよ

いつだって
この声を
響かせるよ
届かない想いを
果たすことが出来るのなら
ずっとずっとずっとこのまま

口に含んだ花束を
時の流れの欠片を
今も覚えてる
その時の
煌めいていく旋律

口に含んだ花束と
膨らんでいく旋律
言えない言葉で溢れてく
届かないこの願いは
永遠の誓い
信じてる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

最期の花束は永遠に

閲覧数:132

投稿日:2022/01/23 10:54:34

文字数:682文字

カテゴリ:歌詞

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