「それは手の届くはずの物」H20、11/24

それはそれは きれいな日
僕はただ外を眺めてた
何かが欲しいから外を眺めてた
自分にないものが欲しいから外を眺めてた
それでも 僕は外に出てそれを引き込みはしなかった
何故だろうと 僕も疑問に思えた
外に出れば 手を伸ばせば
届くものなのに
僕はそれをしない
自分の世界から出たくないからじゃない
面倒くさいからでもない
それじゃなぜ僕はこの世界から出ないのか
ただそれを考えていた
まだ自分の足で立っていないことに僕は気付いていなかった
僕はまだハイハイしている赤ちゃんにすぎなかった…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

それは手の届くはずの物

どうも、異海です。
これは若干意味不明な詩ですw
”自分を知れ”って意味だと思います!
とか自分で作っておいて不確定な表現したorz

閲覧数:88

投稿日:2008/11/24 12:35:55

文字数:282文字

カテゴリ:その他

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