エピソード・ポップ (INST)
貴方の指から零れる
涙のしずくの様に
触れては消えて
しまうのかしら
私の頬に
ぬくもり残し
立ち去る貴方
いま
流れる季節を追いかけてる
貴方の背中を見つめながら
さがしてた
物語
乾いたライトが流れる
オレンジ色の街角
ふたつの影が
離れる時に
懐かしい風
髪を揺らして
振り返るけど
でも
遠くへ離れて追いつけない
あの日の私が立ち尽くして
涙だけ
置き去りね
今
優しさと弱さ揺れ動いて
背伸びをしていた二人だから
少しだけ
切ないかも
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