「unDer LinE」
色と人間時よくある欲を題材にしたストーリーです。

小説ではなく私が作る曲の世界観や設定になります。
盗作などは絶対にやめてください。

設定

意識の世界と無意識の世界のお話

「real」
いつものように生活している小さな地球上の世界

「under」
睡眠中や気絶しているときにみるいわゆる夢の世界
死んだ人や生まれる前の生き物はすべてここにいる
underには3つの世界が存在する。
1つは夢の世界の「land」
2つは近未来都市の「Near」
3つはrealとほとんど変わらない「after」


realとunderには全く同じ名前で同一人物が存在する。
身分や年齢が違ってもかならず存在する

underの人間がrealに行くことは同じ空間に同じものが二つあることになるのでできない。
もし、それを行ったら空間の軸が歪み最終的にunderとrealがつながり生き物が死に絶える。
一部の人間にunder(アンダー)とreal(リアル)で意識を共有できるものがいる。
その者達だけは例外で「Mirror」(ミラー)と呼ばれる。


underには無限の資源があるためrealにそれを狙うものがいるが次元が違うため手出しができない。
Nearの王が一番恐れているのはrealの組織にMirrorが加入しないか。
「all gate」と呼ばれる穴からは空間を超えることができるため
そこから無限の資源を持っていかれてしまう。
持っていかれたとしても無限だから問題はないんだけど
realで戦争やらなんやら起きると神人への世界のunderでも同じように起きてしまうので
それを阻止しようとしている


交通事故でunderと繋がってしまった4歳の少女"アリス"は
underとrealで意識を共有できるMirrorになってしまた
ある日underに自分のrealでの体が監禁されている所を発見。
体がなくては元の世界に戻れなくなった。
そして13年の月日がたち、underの世界から彼女に特例の許可が下った。
「お前を今日から政府の番犬LinE（ライン）にする
　　その代り、その姿のままrealで生活することを許可する」
彼女はunderに被害が及ばないようにrealからunderを守る役目、「LinE」として13年ぶりに元の世界に戻ることができた。
だが皮肉なことにunderでの残酷な力はrealでも使えるようになってしまった。
realで女子高生として普通に暮らす彼女だったかが
Nearの王が恐れていた最悪の事態が起きてしまった。
彼女の使命はNearの王のrealでの体を探すこと。


これはアリスのストーリー
合計7人にそれぞれのストーリーがあります。
それも随時公開で。
基本はunderとrealをめぐるお話

難しいでしょうじゃ？

誤字脱字ありましたらお知らせを！
殴り書きなんでｗ