ねぇ 空が広すぎると言った君の笑顔
つきさす 光 仰ぐ 真っ直ぐにそらす

波打ち際 階段 降りるくらいの歩幅で
ゆっくりと季節が また終わろうとしてる

「ヒーローなんてなれない」て「そんなのずっと知っていた」って
笑ってうつむいたね
それでも君はヒーローさ こんな僕にはヒーローなんだ
飛べるまで飛んでみて

Ah 狭い隙間 僕等 息継ぎしてたね
つきさせ 光 仰げ 真っ直ぐに走りだせ

夕暮れ越えて延びる 潮のにおいのする橋
流れ着いた先は 明日とたいだの間

ヤケにもなれず ヤになって 南の島に思いを馳せて
逃げ出そうとしてるけど
君がヒーローじゃないなんて それならきっと今が夢で
現実はまだなんだ

Ah 狭い隙間 僕等 息継ぎしてたね
つきさせ 光 仰げ 真っ直ぐに走りだせ

雨のち晴れて 星がひかり 月が波打つ 
そんな約束なんてない だけど君ならきっと出来るから

お願い神様 横目で見ていて
持てる限りの今 振り絞る わかってる「愛」だろ

ねぇ 空が広すぎると言った君の横顔そよぐ
光 あふれ 真っ直ぐに見惚れ

Ah 狭い 隙間 僕等 息継ぎしてたね
つきさせ 光 光 真っ直ぐに飛んで行け

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

タイトル未定

cre123さんの歌詞募集曲への応募作品です。
http://piapro.jp/t/CP0C

閲覧数:81

投稿日:2014/05/21 22:52:02

文字数:510文字

カテゴリ:歌詞

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