サビ
だってそうじゃん 僕は耳塞いで
明日なんて言葉聴きたくない
そんなもんじゃん? なんてごまかして
過ぎた昨日にすがるんだ
A
適度に適当な毎日を過ごして
無駄なんて思う事が無駄になってさ
止まったままの時計の針を進めても
僕の時計はむしろ戻りたがって
A
感情が足りないというか失くした
取り戻す方法すらめんどくさくて
なくて困らないならば別にいいだろ?
人間らしさなんてもっといらないさ
B
存在意義確かめて誰の為になるかなんて
この際どうでもいいよねって 誰か零した
サビ
だってそうじゃん 僕は耳は塞いで
感情が消えたって嘘ついて
そんなもんじゃん? 僕なんて所詮
いなくなっても変わんないさ
A
一体何を失って 何を得たのかな
僕はその両方とも思い出せないんだね
孤独の夜を過ごして 夜は明けなくて
太陽なんてもう覚えていないんだ
B
案外僕なんてものは何もわかんなくて
考える暇なんてむしろ 余ってたくらいだ
サビ
何がそうじゃん? 僕は皮肉言って
「どうせ僕なんてさ」と見下して
そんなもんじゃん? 壊れてやすいもの
壊しやすくしているんだ
サビ
だってそうじゃん 僕は耳塞いで
嘘か本当かも分かんないほど
そんなもんじゃん? 誰に言ってるの?
答えてくれよ 孤独なんて
望んでなんかはいないんだ
孤独な嘘
「耳ふさいで、嘘ついて。」
作詞/Kiduna
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