TTTT1 orevo 4-1

確認用

nantoka the road nantoka

ずいぶん遠くまで　歩いてきたよね
振り返ってみれば　褪せない思い出ばかり
小さな小鳥も　やがて飛び立つ
一羽一羽と空へ　飛び立ってゆく

出会った頃は　無理して
カッコつけてさ　引っ張っていた
今なら分かるよ　こっそり君が
背中を押してくれていたんだね

こんな弱い僕だけど　君への想いだけなら
誰にも負けないさ　僕にはそれしかないから
たとえ遠く離れても　この想いだけはきっと
君のところまで　届くはずさ

お互い知らなかった時間より
一緒に歩いてきた時間の方が長くなる
この先一人で　歩くかもしれない
でも最後まで　君と歩きたいよ

僕が知らない　君はいる
君が知らない　僕はいない
いつか君だけを　残して
歩みを止めさせてしまうかもしれない
でも君には君らしく歩き続けてほしい

こんな弱い僕だけど　いつまでも君の隣で
歩き続けていたい　ねぇ君も同じ気持ちかい？
すれ違うことがあっても　笑い合える日もあるさ
君と二人で　歩いた道は　夢でも幻でもない

まだこの先何年と　何十年と君と二人で
歩いていきたい