A 「退屈だ」 なんて 呟いてみるけど
机を横に並べる君の 顔が 眩しい


B 「どうしたの?」 なんて 言おうと思うけど
頬が真っ赤に火照ってしまって 口に 出せないの


C チャイムを待って 覗く 教室の時計は
私の気持ちを察して! なんて
一分一秒でも 早く早くと 急かしてみる


S 次の チャイムが鳴ったら声を掛けるんだ
何十回も 繰り返しながら
時計の針が 重なるのを
にらめっこしながら 待つの


O'clock


A2 「運命だ」 なんて 信じてないけど
この鼓動に嘘は付けないから 悔しい
「大好きだ」 なんて 伝えられないから
耳を澄まして待っているだけで 口に 出せないの


B2 チャイムを待って 覗く 教室の時計は
君の本音を教えて! なんて
一分一秒でも 早く早くと 急かしてみる


C2 次の チャイムが鳴ったら 君と笑うんだ
たわいもないことで 笑うんだ
時計の針が 重なるのを
にらめっこしながら 待つの


O'clock


C3 チャイムが鳴って 決まる 私の覚悟は
私の思いよ届け! なんて
1%だけでも 叶え叶えと 願ってみる


S3 次の チャイムが鳴ったら 君に伝えるよ
何十回も 繰り返しながら
時計の針が 重なるのを
にらめっこしながら 待つの


O'clock


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

O'clock

閲覧数:86

投稿日:2012/03/04 20:40:45

文字数:569文字

カテゴリ:歌詞

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