どんなに罵る言葉 浴びせられても
本当の事だと ただ俯いて
分かってるから 知っているから
僕が要らないものだってことくらい

蹲って閉じ籠って 僕は何を待っているの?
独りぼっちで暗闇の中 救いなどありもしないのに

「未来のために今がある」なんて 僕は信じないよ
「この先いい事がある」なんて 信じない
だって今のこの僕は 昨日の僕の未来

“今日”という日は終わったはずなのに どうしてまた“今日”が来るの?
ただ苦しいだけの毎日なら もういらない

「生きたいのに生きれない人がいる」?
そんな事 知ったこっちゃないんだよ
「逝きたいのに逝けない人もいる」んだよ
あの時、僕が死ねばよかったのに・・・

歩む事さえも億劫で いっそ歩みを止めようか?

見たくないから 眼なんて潰してしまおう
聴きたくないから 耳なんて塞いでしまおう
何を言っても届きはしないから もう声なんていらないよ

生きててごめんね
逝けなくてごめんね
本当に・・・どうして生まれてきたんだろう・・・?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

(non title)

閲覧数:45

投稿日:2011/05/08 23:13:19

文字数:442文字

カテゴリ:歌詞

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