The existence that is not pemitted
青白い朝がまた残酷にやってくる
線路の上にある逃げ道を
見て見ぬふりをしていた
何かから逃げようとして
愛もわからないまま探していた
もういっそ、なんて毎日思うの
けれど明日も息をしている
走って走って逃げないと何かが僕を食べてしまう
叫んだって届きはしない。
心に住んだ悪魔の卵が割れないように
静かに暮らしてる
寄り添う事も許されず
ただ目を閉じるのだろう
腹を蹴った
僕のモンスター
真っ暗な現実が押し寄せてくるの
無責任な言葉で 僕を縛らないで
息が出来なくなるの
君に手も伸ばせない
The existence that is not pemitted
青白い朝がまた残酷にやってくる
君の傍に居る(ある)逃げ道を
見て見ぬふりをしていた
何かから逃げようとして
愛もわからないまま探していた
偽者の影に重なるたびに
眩暈がする
「許してください」
声にならない声で叫んだ
腹を蹴った
僕のモンスター
真っ白な未来が首を絞める
無責任な言葉で 僕を解放して
息が出来なくなるの
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