体を寄せあって育んだ
「愛」はもう虚像だと知るの
耳元 囁かれる言葉
それさえ頭に入らない
初めてキスをした日の
唇 残る甘い飴の香り
幼い私の記憶
いつでも穢れないでいて
涙流す意味はひとつだけ
寂しさを紛らわせるの
いつか二人笑い合える日
再び迎えに行こう
いつから距離を感じ始めた
名前を呼ぶ事さえせず
あなたの声を聞きたくなる
だけれど電話には出ない
最後に交わした言葉
「さよなら」いつもと違う別れで
痛みが胸を締め付け
何処かで泡が弾け飛ぶ
涙流す意味はひとつだけ
あなたのこと忘れるため
海の上でそっと眼を閉じる
夢へと逃げるために
涙流す意味はひとつだけ
あなたをまだ愛してるの
いつか二人笑い合える日
再び来ないとしても
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