私いつからだろう同じことの繰り返し
夢も理想も何処か閉じ込めて忘れて
だけど君がそっと手を差し伸べてくれた
だから思い切って鎖した鍵を
開けた

宇宙中に溢れ出した
夢の欠片かき集めたら
君に未来の続きを見せに行こう
そして私の物語手をつなぎ歩き出す二人
最後まで笑っていてね

冷たい雨が撫でる俯きがちな横顔
何処か無関心な自分を見て余計ヘコむ
止まない雨は無いの不安は拭えないけど
私隣には君がいる
顔・・・上げた

午前中に雨上がった
だけど明日また晴れるかな？
今日も眩しいあの太陽にありがとう
でもね時に空が泣き君の傘に身を寄せる二人
雨も悪くないかもね

夢中で君が描いた
下手なラクガキに
私がお話をつけるよ
そして君が曲を書き
声合わせ響き合う歌に
二人未来描き出すよ

宇宙中に溢れ出した
夢の欠片かき集めたら
君に未来の続きを見せに行こう
そして私の物語手をつなぎ歩き出す二人
こんな私をよろしくね

堪え切れず溢れ出した
嬉し涙拭い払ったら
君と未来の続き創りに行くよ
そして二人の物語手をつなぎ離さずにいてね
最後のその瞬間まで

最後まで笑っていてね