午後10時、予約したテーブルに
私は1人きり 星さえ見えない
見下ろしたら行き交う人
君もその中にいるの?
馬鹿にしているならとっくに帰ってるわ
でも、君はそんな人じゃない。とか言って
楽しそうな、隣のテーブルの
揺れる蝋燭が 私を燃やすの
時間が無情に過ぎて
期待と絶望で埋まる
更けてく夜はきっと、心を映してる
まだ、君に執着してるの!とか言って
私も私だよ。本当は寂しいくせに
まだ君を待ってる
馬鹿にしているならハッキリ言って欲しい
「最初から興味もない」って
分かってることでも、君の声が無いと
私は家に帰れないの
好きだから…
Want To Give Up You
今回はうあじゃさんの
【 歌詞募集中78 】デモ03 02/07〆
に、歌詞を書かせていただきました。
http://piapro.jp/t/XBOb
毎度素敵な曲を作られます…!
テーマはレストランで食事の約束を
していた恋人が何時になっても現れず
恋の終わりを悟りながらも、彼を待ち続ける
彼女の心情です。
最近、失恋をテーマにした歌詞ばかり書いてます…汗
揺れる蝋燭が← が(二発音)
無情←む じょう(一発音)
絶望←ぜつ ぼう(一発音)
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