君に出会って 初めて気づいたこの気持ち
橙色した夕焼けみたい
空色の果てまで 浮かぶ雲を数えて
この気持ちをどうすればいいだろう？
君を見てると なぜかな 心がざわめくの
なんだか眩しくて 優しくなれる
ひとすじの涙が なぜか流れる頬に
宵の風は いつもより強く吹いてる
君に出会って 初めて胸が疼いたの
気づけばいつも君のこと 見つめてる
夜が明ければ また君に会える
お風呂の時とか寝る前とか ひとりの時は
君で心がいっぱいになってしまうから
今すぐ声が聴きたいな 君の声で
私を溶かして 混ざり合いたい ねえ ああ
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